喪中はがきについて
江東区の葬儀社 大原セレモニーハートです。
この時期お問合せの多い、喪中はがき。若い世代の方ですとこの言葉自体、初めて耳にする方もいるかもしれません。
喪中はがきとは?
家族や親しい親戚が亡くなった際に、年賀状を差し控えることを知らせるための挨拶状です。一般的には、年末の早い時期に送られてくるもので、年賀状を受け取る予定だった相手に対し故人の逝去を伝えるとともに、新年のご挨拶を遠慮する旨を伝えます。
家族葬などの規模の小さなお葬式を行った際でも喪中はがきを送ることが一般的です。
地域により異なる部分もありますが、江東区近辺ですと喪中はがきには、故人の名前や没年月日、差出人の近況などが記載されることが多く、相手に配慮を示しながら、年始の挨拶の混乱を避けることができます。
これにより、礼儀を守りながら故人を偲ぶ気持ちを表現することができます。
とはいっても、自身で一から準備をするのはとても労力がいるものです。
そんなときには葬儀社に手配を一任することもできます。
特に地元で長く続く業者であれば、その土地のやり方や専門的なことも良く知っているので安心してお任せできます。
弊社でも随時ご相談をお受けしておりますのでお気軽にお問い合わせください。